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≪メタフェイズ独自調査≫【第2回】企業Webサイトにおけるスマートフォンサイトの対応状況に関する調査

リリース

2011.12.12

株式会社メタフェイズは、従業員数1000名以上の企業で、自社Webサイトの制作・管理・運用・決裁に関わる20歳以上の男女を対象に『【第2回】企業Webサイトにおけるスマートフォンサイトの対応状況に関する調査』を実施しました。大企業のWebサイトにおけるスマートフォンサイトの対応状況はどうなっているのか、調査してみました。

【調査概要】

調査名:≪メタフェイズ独自調査≫【第2回】企業Webサイトにおけるスマートフォンサイトの対応状況に関する調査
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象者:従業員数1000名以上の企業で、自社Webサイトの制作・管理・運用・決裁に関わる20歳以上の男女
調査時期:2011年10月14日~10月31日
有効回答数:243サンプル
▽ 回答者分布
[性別]男性 188サンプル(77.4%) 女性 55サンプル(22.6%)
[年齢]20歳~29歳 35サンプル(14.4%) 30歳~39歳 78サンプル(32.0%) 40歳~49歳 97サンプル(39.9%) 50歳~59歳 31サンプル(12.7%) 60歳以上 2サンプル(0.8%)
調査機関:アンとケイト(株式会社ボーダーズ)

近年、ユーザー数が増加しているスマートフォン。企業Webサイトにおけるスマートフォンサイトの対応状況はどうなっているのか、 1年前にも同様の調査を行いましたが、今回はさらに従業員数の多い企業に限定し、調査してみました。

【スマートフォン=これまでのモバイルとは異なり、本格的なネットワーク機能をもっており、パソコン同様にインターネットに接続ができ、Webサイトを見ることができる。ただし、通常のWebとは閲覧できるサイズや条件が異なるため、サイトによっては閲覧が不可能なことも。】
【自社メディア=自社で持つ独自ドメイン内で運営されるWebサイト。 コーポ―レートサイトやECサイトの他、ブログやサテライトサイトも含まれる。しかしソーシャルメディアプラットホーム上の自社アカウントページについては含まれない。】

【調査結果概要】

【Q1 あなたが仕事で携わっている自社メディアは、スマートフォン用に特別な対応をしていますか 】
している 111名(45.7%)していない 120名(49.4%)わからない 12名(4.9%)

4割以上の人が「している」と答えました。
スマートフォンの普及増加により、スマートフォンサイトも増えてきていることがわかります。
(Q1で「している」と答えた人のみ)
【Q2 あなたが仕事で携わっている自社メディアは、何のためにスマートフォン用の対応を行いましたか (最大2つまで) 】
スマートフォンユーザーが増えてきたため 96名(86.5%)現状のWebサイトはスマートフォンで閲覧できないため 23名(20.7%)スマートフォンサイト上でも商品やサービスを購入してもらいたかったため  29名(26.1%)宣伝・広報効果を狙いたかったため 28名(25.2%)上司・友人・知人などの周りの人に勧められたため 1名(0.9%)競合他社でスマートフォン対応しているサイトが増えたため 11名(9.9%)その他  0名(0.0%)

「している」と回答した人に、何のためにスマートフォン対応させたのか聞いてみると「スマートフォンユーザーが増えてきたため」が86.5%と、スマートフォンユーザーの急激な増加により、企業もスマートフォン最適化を進めていることがわかります。
また、 26.1% の人が「スマートフォンサイト上でも商品やサービスを購入してもらいたかったため」と答え、スマートフォンを新たなマーケティングツールとして活用する傾向が見て取れました。
(Q1で「している」と答えた人のみ)
【Q3 あなたが仕事で携わっているスマートフォンサイトは、どのようにして構築されましたか 】
モバイルサイトをもとに構築した 34名(30.6%)PCサイトをもとに構築した 65名(58.6%)ゼロベースから構築した 12名(10.8%)わからない 0名(0.0%)

スマートフォン対応している人の半数以上が、「 PCサイトをもとに構築した」ことがわかりました。逆に「ゼロベースから構築した」人は10.8%と少なく、スマートフォンサイトを構築する人の多くが既存のWebサイトをもとにしていることがわかりました。
(Q1で「している」と答えた人のみ)
【Q4 スマートフォンサイトに対応させたのは、どんなサイトですか (いくつでも) 】
コーポレートサイト 67名(60.4%) IRサイト 53名(47.7%)採用サイト 52名(46.8%)ECサイト 45名(40.5%)自社コミュニティサイト 51名(45.9%)サービスサイト 51名(45.9%)プロモーションサイト  36名(32.4%)その他 1名(0.9%)

(Q1で「している」と答えた人のみ)
【Q5 あなたが仕事で携わっている自社メディアは、スマートフォン用に対応させて何らかの効果はありましたか 】
効果はあった 80名(72.1%) 効果はなかった 3名(2.7%)わからない 28名(25.2%)

(Q5で「効果はあった」と答えた人のみ)
【Q6 あなたが自社で携わっている自社メディアは、スマートフォン用に対応させてどんな効果がありましたか (最大2つまで) 】
Web上での売り上げが上がった  29名(36.3%)Web以外での実店舗などからの売り上げが上がった  14名(17.5%)集客効果が上がりお問い合わせ数が増えた  22名(27.5%)商品ページやサービスページのPV数が上がった 33名(41.3%)会社概要やアクセス(地図)ページのPV数が上がった  14名(17.5%)広報効果があった  20名(25.0%)上司・友人・知人などの周りの人の評価が良かった  7名(8.8%)その他  0名 (0.0%)

スマートフォン対応させている人の72.1%が「効果はあった」と回答しました。その効果の詳細としては「商品ページやサービスページのPV数が上がった」が41.3%となり最も多く、続いて「Web上での売り上げが上がった」36.3%という結果になりました。
スマートフォン最適化を行うことで、これまでのWebサイトでは閲覧してもらえなかった人にもアプローチをかけることが出来るのかもしれません。
(Q1で「していない」と答えた人のみ)
【Q7 あなたが仕事で携わっている自社メディアは、今後スマートフォン用に特別な対応をするつもりですか 】
する 42名(35.0%)しない 37名(30.8%)わからない 41名(34.2%)

現在まだスマートフォン最適化を行っていない人に、今後差別化を行うかどうか聞いてみたところ、35.0%の人が特別な対応を「する」と答えました。このことから、現在すでにスマートフォン用に特別な対応を行っている人とあわせて、全体の6割以上の人が、スマートフォン最適化に前向きな回答をしました。
(Q7で「する」と答えた人のみ)
【Q8 なぜあなたが仕事で携わっている自社メディアは、今後スマートフォン用に特別な対応をするのですか (最大2つまで) 】
スマートフォンユーザーが増えてきたため 34名(81.0%)現状のWebサイトはスマートフォンで閲覧できないため 8名(19.0%)スマートフォンサイト上でも商品やサービスを購入してもらいたいため 6名(14.3%)宣伝・広報効果を狙いたいため 16名(38.1%)上司・友人・知人などの周りの人に勧められたため 0名(0.0%)競合他社でスマートフォン対応しているサイトが増えたため 4名(9.5%)その他 0名(0.0%)

(Q7で「する」と答えた人のみ)
【Q9 スマートフォンサイトに対応させたいのは、どんなサイトですか (いくつでも) 】
コーポレートサイト 29名(69.0%)IRサイト 11名(26.2%)採用サイト 10名(23.8%)ECサイト 17名(40.5%)自社コミュニティサイト 18名(42.9%)サービスサイト 15名(35.7%)プロモーションサイト 12名(28.6%)その他 0名(0.0%)

(Q7で「しない」と答えた人のみ)
【Q10 なぜあなたが仕事で携わっている自社メディアは、今後スマートフォン用に特別な対応をしないのですか (最大2つまで) 】
現状のWebサイトでもスマートフォンから閲覧可能なため 15名(40.5%)スマートフォンの普及に不安があるため 2名(5.4%)スマートフォンサイトを作成する予算がないため 11名(29.7%)スマートフォンで閲覧できなくても問題がないため 17名(45.9%)競合他社でスマートフォン対応しているサイトが少ないため 3名(8.1%)その他 1名(2.7%)

今後も差別化を行わないと回答した人に対し、その理由を聞いてみたところ「スマートフォンで閲覧できなくても問題がないため」が45.9で最も多く、次いで「現状のWebサイトでもスマートフォンから閲覧可能なため」が40.5%という結果になりました。スマートフォン最適化を行わない人の多くは、BtoB企業のように、スマートフォンから見る必要のないサイトを持っている企業なのかもしれません。
(Q7で「しない」と答えた人のみ)
【Q11 あなたが仕事で携わっている自社メディアは、どんなサイトですか (いくつでも) 】
コーポレートサイト 29名(78.4%)IRサイト 9名(24.3%)採用サイト 4名(10.8%)ECサイト 4名(10.8%)自社コミュニティサイト 3名(8.1%)サービスサイト 4名(10.8%)プロモーションサイト 6名(16.2%)その他 0名(0.0%)

今後もスマートフォン用に特別な対応をしない人の多くが「コーポレートサイト」や「IRサイト」を担当している人のようです。
しかし、現在スマートフォンサイトを作っている人や今後スマートフォン対応を行う人からも「コーポレートサイト」をスマートフォン最適化させたいとの意見もあったことから、同じサイトカテゴリであっても、そのターゲットによって、スマートフォン化するかどうかを見極める必要があるのかもしれません。

【まとめ】

今回の調査では従業員数1000名以上の大企業に絞って、企業Webサイトにおけるスマートフォンサイトの対応状況を調査してみました。
1年ほど前に行った同様の調査では(参考:http://www.metaphase.co.jp/press/2010/1117.php)、調査した企業の規模は違うものの、まだまだスマートフォン用にサイトを差別化している人は少なく、全体の2割しかスマートフォン化していませんでした。しかし、1年前にも「現状のWebサイトはスマートフォンで閲覧できない」といった問題点があり、今回はその問題を解決した人が多く表れる結果となったのかもしれません。
様々なタイプのスマートフォンの発売や、auからのiphone販売などにより、スマートフォンユーザーが増加していく中、スマートフォン最適化は企業Webサイトにとって避けられないことなのかもしれません。実際に効果を実感する企業が多いということからも、今後さらに新たなマーケティングツールとしてその役割が期待されます。

【問い合わせ先】

今回この調査を行った株式会社メタフェイズでは、Webサイトやスマートフォンサイトの制作をお手伝いしております。通常のWebマーケティングだけでなく、スマートフォンマーケティングに関するご相談も承っておりますので、お気軽にご連絡ください。

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URL :→ https://www.metaphase.co.jp/contact/
メール:→ info@metaphase.co.jp(営業担当 宛て)

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