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≪メタフェイズ独自調査≫【第2回 Facebook実態調査】Facebookにおける企業の公式ページに対するユーザー意識調査

リリース

2011.06.21

株式会社メタフェイズは、Facebookのアカウントを持っていて、月に3回以上Facebookを利用する20歳以上の男女を対象に『【第2回 Facebook実態調査】Facebookにおける企業の公式ページに対するユーザー意識調査』を実施しました。Facebook内の企業公式サイトを利用している人はどれぐらいいるのか、どのように利用しているのか、調査してみました。

【調査概要】

調査名:【第2回 Facebook実態調査】Facebookにおける企業の公式ページに対するユーザー意識調査
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象者:Facebookのアカウントを持っていて、月に3回以上Facebookを利用する20歳以上の男女
調査時期:2011年6月9日~6月13日
有効回答数:300サンプル
▽ 回答者分布
[性別]男性 218サンプル(72.7%) 女性 82サンプル(27.3%)
[年齢]20歳~29歳 83サンプル(27.7%) 30歳~39歳 71サンプル(23.7%) 40歳~49歳 71サンプル(23.7%) 50歳~59歳 75サンプル(25.0%) 60歳以上 0サンプル(0.0%)
調査機関:アンとケイト(株式会社ボーダーズ)

Facebookユーザーで、Facebook内の企業公式サイトを利用している人はどれぐらいいるのか、どのように利用しているのか、調査してみました。
【Facebook=アメリカ発の実名登録制のSNS。日本語版が2008年にリリースされ、日本でも徐々に利用者数が増加している。現在世界中で約5億人のユーザーが利用している。 】

【調査結果概要】

【Q1 あなたは、Facebook内の企業の公式ページ(ファンページ)に「いいね!」ボタンを押した(ファンになった)ことがありますか】
ある 193名(64.3%)ない 100名(33.3%)わからない 7名(2.3%)

Facebookを月に3回以上利用するFacebookユーザーの6割以上が、Facebook内の企業の公式ページに「いいね!」ボタンを押したことが「ある」という回答をしました。Facebookの利用の仕方として、多数の人が企業の公式ページを閲覧しているということが伺えました。
(Q1で「ある」と答えた人のみ)
【Q2 あなたは、Facebook内の企業の公式ページ(ファンページ)になぜ「いいね!」ボタンを押した(ファンになった)のですか(最大2つまで)】
新商品・新サービスに関する情報をいち早くキャッチするため 71名(36.8%)商品やサービスの情報が豊富にあったため 53名(27.5%)キャンペーン等のお得な情報が欲しかったから  49名(25.4%)Facebook限定の情報が欲しかったから 31名(16.1%)コンテンツに興味があったから 67名(34.7%)企業との交流を持ちたかったため 7名(3.6%)公式ページを通じて他のユーザーと交流を持ちたかったため 13名(6.7%)その他  5名(2.6%)

「コンテンツに興味があったから」が34.7%と、多くの人がコンテンツに対しての興味でFacebook内企業公式ページに「いいね!」を押したことがわかりました。商品やサービスの情報だけではなく、コンテンツの充実度も、Facebook内に企業公式ページを開設するためには重要だということが伺えました。
(Q1で「ある」と答えた人のみ)
【Q3 あなたが、Facebook内の企業の公式ページに対して、満足しているところはどこですか (最大2つまで)】
商品・サービスに関する情報が豊富 83名(43.0%)Facebook限定のお得な情報がある 71名(36.8%)コンテンツが面白い 51名(26.4%)ユーザーの意見を聞いてくれる 24名(12.4%)ユーザー同士の交流がしやすい  36名(18.7%)企業サイトへの誘導がわかりやすい 17名(8.8%)企業情報に関する情報が豊富 11名(5.7%)その他 4名(2.1%)不満点しかない 3名(1.6%)

(Q1で「ある」と答えた人のみ)
【Q4 あなたは、Facebook内の企業の公式ページに対して、何か改善してほしいところはありますか(最大2つまで)】
商品・サービスに関する情報が少ない 28名(14.5%) もっとFacebook限定のお得な情報が欲しい 80名(41.5%)コンテンツをもっと充実させてほしい 63名(32.6%)情報の更新が多すぎる 14名(7.3%)情報の更新が少なすぎる 16名(8.3%)もっとユーザーの意見を取り入れてほしい 26名(13.5%)その他  3名(1.6%)満足しているので、改善点はない 35名(18.1%)

改善してほしい点として最も多かったのが「もっとFacebook限定のお得な情報が欲しい」41.5%で、次いで「コンテンツをもっと充実させてほしい」32.6%という結果になりました。Q3で、「Facebook限定のお得な情報がある」36.8%、「コンテンツが面白い」26.4%と、満足度も高かった一方で、不満点を持っているユーザーも多いことから、この2点はさらに充実させる必要があることが分かります。また、「満足しているので、改善点はない」と答えた人は全体の2割に届かず、まだまだFacebook内の企業公式ページのコンテンツには、企業ニーズとのかい離があるようです。
(Q1で「ある」と答えた人のみ)
【Q5 あなたがよく見る企業の公式ページは、どこの会社のものですか(自由回答)】
トヨタ自動車 19名サントリー 16名ソニー 14名コカ・コーラ 10名特になし・わからない 10名ユニクロ 9名その他 (パナソニック、アサヒビール、ソフトバンク等)

まだFacebook内に公式ページを開設して間もないにも関わらず、すでに多くのユーザーが「いいね!」を押している「サントリー」が2位になるなど、他メディアでもエンターテイメント性の高いプロモーションを展開している企業には、Facebokに対する期待値も高いということがわかりました。
自社メディアやその他プロモーション活動において、ユーザーとのコミュニケーションを欠いてきた企業が、いきなりFacebook内の公式ページでユーザーとの交流を図るのは難しく、全体的な事業戦略としてユーザーとのコミュニケーションにも重きを置く企業のほうが、Facebookでも成功する傾向にあるようです。
(Q1で「ある」と答えた人のみ)
【Q6 あなたは、Facebook内の企業の公式ページを見た後、その企業に対して何かアクションをとりましたか(最大2つまで)】
その会社の商品・サービスを購入したり利用した  68名(35.2%)その会社の商品・サービスを店舗などに見に行った  49名(25.4%)その会社の自社サイト(コーポレートサイトやブランドサイト等)を見に行った  52名(26.9%)特にアクションはとっていないが、今後その企業の商品・サービスを 利用するかもしれない 55名(28.5%)特にアクションはとっていないし、今後もその企業の商品・サービスを利用する予定はない  20名(10.4%)その他  0名 (0.0%)

「その会社の商品・サービスを購入したり利用した」が35.2%と、Facebook内公式ページに「いいね!」を押している人の3割以上が実際にその企業の売上に貢献していることがわかりました。また、「その会社の商品・サービスを店舗などに見に行った」「その会社の自社サイト(コーポレートサイトやブランドサイト等)を見に行った」を合わせると、全体の約7割がすでに何らかのアクションをその企業に対してとっていました。Facebook内の公式ページで「いいね!」を押してくれているユーザーはFacebook内だけのつながりではなく、企業そのものにも好印象を持つケースも多いのかもしれません。
(Q1で「ない」 「わからない」と答えた人のみ)
【Q7 あなたは、なぜFacebook内の企業の公式ページ(ファンページ)に「いいね!」ボタンを押した(ファンになった)ことがないのですか(最大2つまで)】
Facebookをそれほど利用しない 58名(54.2%)Facebook内の企業の公式ページがどこにあるのかわからない  19名(17.8%)好きな企業の公式ページがない 17名(15.9%)Facebook内の企業の公式ページが面白そうじゃない 20名(18.7%)企業からのお知らせなどを受け取りたくない 16名(15.0%)その他  5名(4.7%)

「Facebook内の企業の公式ページが面白そうじゃない」が18.7%と、約2割の人がコンテンツに不満を持っていることがわかりました。このことから、企業がFacebookユーザーのニーズを把握しきれず、うまくFacebookに適したサービスを提供できていないということが伺えました。また、「企業からのお知らせなどを受け取りたくない」が15.0%という結果からも、ユーザーが企業とのコミュニケーションに懸念を抱いていることがわかります。SNSであるFacebookを有効活用するためには、コミュニケーションの取り方が、今後の大きな課題といえるでしょう。
(Q1で「ない」 「わからない」と答えた人のみ)
【Q8 あなたは、今後Facebook内の企業の公式ページでどのような情報が発信されていたら、企業の公式ページ(ファンページ)に「いいね!」ボタンを押す(ファンになる)と思いますか(最大2つまで)】
商品・サービスに関する情報が豊富 35名(32.7%)Facebook限定のお得な情報がある 48名(44.9%)コンテンツが面白い 36名(33.6%)ユーザーの意見を聞いてくれる 16名(15.0%)ユーザー同士の交流がしやすい 5名(4.7%)企業サイトへの誘導がわかりやすい 5名(4.7%)企業情報に関する情報が豊富 3名(2.8%)その他  6名(5.6%)

ここでも「コンテンツが面白い」33.6%と、コンテンツの充実度を求める声が多い結果となっています。Q3、Q4と比較しても、現在Facebook内企業公式ページに「いいね!」を押したことが「ある」「ない」に関わらず、コンテンツの充実度が求められているということがわかりました。

【まとめ】

今回の調査ではFacebook内の企業公式ページに対するユーザー意識調査を行ってみました。結果から、多くのユーザーがすでにFacebook内の企業公式ページを活用しており、それなりに満足感をもってFacebook内の公式ページを閲覧していることがわかりました。
まだまだFacebook内企業公式ページの活用方法は未知数であり、今後さらなる発展が見込まれるFacebook市場。Facebook内企業公式ページに「いいね!」ボタンを押しているユーザーの約7割がその企業に対して何らかのアクションを起こしていることを考えると、今後Facebookを上手く活用すれば、さらなるマーケティング効果が期待できるのは間違いないでしょう。ユーザーにとって価値ある情報を提供することで、その企業への好感度をあげ、売上につながるというサイクルも、確立されるのではないでしょうか。

【第1回Facebook実態調査と比較して見えてきたFacebook内企業公式ページ成功の秘訣】

今回の調査結果と前回の企業担当者への調査結果を、比較して見てみました。すると、Facebook内公式ページに対するユーザーの期待と、企業の思惑がマッチしていない部分もあり、そこがユーザーの改善して欲しい点にも表れていることがわかりました。
Facebook内公式ページの役割をリード開発と定義し、自社サイトへの通過点として利用している会社が多いのに対し、ユーザーは「Facebook限定のお得な情報」や「コンテンツの面白さ」を多く求めていることから明らかなように、“Facebook内公式ページならでは”の価値ある情報提供が必須なのではないでしょうか。
ユーザーを満足させるためには、「Facebookは通過点」という発想を捨て、Facebook内公式ページ単体でメディア価値を見出す必要があります。そして、自社サイトとFacebook内公式ページそれぞれの役割を定義し、メディア価値の創出をきちんと行うことが、今後Facebookで成功していく秘訣なのかもしれません。

(【第1回 Facebook実態調査】参照

http://www.metaphase.co.jp/press/2011/0602.php

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今回この調査を行った株式会社メタフェイズでは、WebサイトやFacebook内の公式ページの制作をお手伝いしております。Webマーケティングや、Facebookに関するご相談も承っておりますので、お気軽にご連絡ください

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