株式会社メタフェイズはクオリティの高いデザインをメイン業務に企業のWebサイト制作、eブランド構築をサポートしているWeb制作会社です。
2011年10月18日現在の実績数:3517
インターネット調査を行っている株式会社メタフェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:城野 誠大)は、企業に勤める20歳以上の男女を対象に「企業によるブログ広告やブログマーケティングについての調査」を1月26日に実施しました。これは同社が運営するインターネット調査サイト「アンとケイト」のモニター1000人に対し、ブログからの仕事に関する情報への信用性と口コミ効果について調査したものです。
仕事に役立つ情報を得たことが「ない」 43.0%
ブログから仕事に役立つ情報を得たことがあるかどうかについて回答者に対し質問しました。このうちブログから仕事に役立つ情報を得たことが「ある」と答え回答者は20.0%だったのに対し、「ない」と言う答えは43.0%となり、ブログから仕事に関する情報を得たことがない人のほうが多いことが分ります。
仕事に役立つ情報を「紹介したことがない」 66.2%
ブログから仕事に役立つ情報を得たことが「ある」と答えた回答者に、ブログからの情報を誰かに紹介したことがあるかについて質問したところ、ブログからの情報を誰かに「紹介したことがある」と答えた人は26.4%だったのに対し、「紹介したことがない」と答えた人は66.2%となりました。ブログから得られた仕事に役立つ情報は、第3者に共有されるケースより、ブログの閲覧者で留まっている可能性があることが分りました。
仕事に役立つ情報は「雑談や講義の会話の中」で紹介 69.8%
ブログからの情報を誰かに紹介したことがあるかについて「紹介したことがある」と答えた回答者に対し、その紹介方法について質問しました。その結果、最も多かったのは「雑談や講義の会話の中」で69.8%と7割の人が答え、「Eメール」(37.7%)や「自分のブログへの書き込み」(13.2%)よりも多い事がわかりました。
「参考にしたいと思わない」 46.7%、「記事に信頼がおけない」 41.8%
今後、ブログを仕事に役立つ情報源として参考にしたいかについて全体に質問しました。今後参考にしたいと「思う」または「まあまあ思う」との答えは23.3%だったのに対し、「あまり思わない」もしくは「思わない」と答えた回答者は46.7%と、仕事上の情報源として今後参考にしたいと思っている人は少数に留まりました。
さらに、それぞれにその理由について尋ねたところ、今後ブログを「参考にしたいと思う」と回答した人の多くは「有益な情報を得られるから」もしくは「共感できるものがあるから」と答えました。
また、「参考にしたいと思わない」と回答した人の理由は「記事に信頼がおけない」と「自分の仕事に関係するものがない」が多いという結果となりました。
ブログによる広告や新しいマーケティング手法が話題を呼んでいる中、ブログを使ったマーケティング手法の有効性と口コミ効果がどの程度あるのかを調査してみました。
ブログから仕事に役立つ情報を得ても誰かに紹介する人は少数でありで、紹介したとしても同僚か友人に会話の中で紹介していることがわかりました。さらに、今後ブログを参考にしたいと答える人も少数で、ブログ上の情報に信頼がおけないから参考にしたいと思わない人が多いという結果となりました。
現段階ではまだブログを使ったマーケティング手法が有効だとは言いきれませんが、ブロブによるマーケティングは急激に広まり、また効果的であると話題を呼んでおります。
今回の調査から見えるのは、ブログにおいて企業が直接仕事で参考にしてもらいたいサービスや製品の情報を提供するよりも、個人から個人へ訴求し載せる方が、より効果的に宣伝できるのではないかということではないでしょうか。